天理市にある櫟本小学校の「夢ひらくプロジェクト」に参加させて頂きました(^^)/
詳細は下記リンク参照
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http://ed.city.tenri.nara.jp/ichinomoto-el
きっかけはプロジェクトの責任者の方が弊社社長の同級生で〇〇年ぶりの同窓会で話がトントン拍子に進んだとか😃
対象は5・6年生を対象に自由参加だったのですが、33名の生徒が参加してくれました。
歴史を感じる校舎。
聞けばなんと今年で創立147年を迎えるとのことでした!!!
校長先生、トラックがとても似合います!!!
とてもユニークな先生で、子供たちのために色んな取り組みで改善改革をしてこられたそうで、この夢ひらくプロジェクトもその一環。
生徒たちがトラックと対面(^^)
中には”おうちのお父さん、お母さんがトラックに乗ってるよー!!” という生徒もちらほらいて、みんなで荷台に乗ってトラックの大きさを体験したり、重さは全校生徒が全員載れるぐらい積めるよーと言うと大いに盛り上がってくれました♪
普段目にすることはあっても乗ることのないトラックに全員乗っちゃおう!!という事で2人1組になって、死角体験をしました。
大きい車なのに、こんなに見えない所があるのは危険!!とみんな死角の危険性を感じてくれていました(^o^)
弊社ドライバーも指導に熱が入ります♪
続いて内輪差とオーバーハングを体験。
内輪差は実際に通った前輪と後輪タイヤの跡を見ながら動きを確認してもらい、後輪に巻き込まれないように説明。
オーバーハングは人間に見立てたダンボールを”当たらないと思うギリギリの位置に置いてねー”と生徒たちに置いてもらいました(^o^)当たるところに置いてくれるだろう!!というこちらの思惑に反して、当たらないスレスレの絶妙な位置に置いてくれた生徒たち。。。
素晴らしい感覚!!(拍手)
そしてトラックは急に止まらない!!
という事で40キロで走行しているトラックがどれぐらいで止まるのか??
生徒たちにここなら安全!という位置に立ってもらうと・・・
写真の通りトラックが通過したところにいる生徒もいて改めてトラックが危険を感じてから止まるのに距離が必要なんだと感じてもらいました。
最後は、体育館に移動してパネルディスカッション方式で弊社代表が会社に入った経緯、その中で人の役に立つ大切さ、今は夢はなくても与えられた環境の中で精いっぱいやることなどなど、小学生にはちょっと難しいかもしれないけど想いをしっかり伝えさせて頂きました。
今回のプロジェクトは天理市長をはじめ、県の教育委員会からも多数来ていただいて貴重な経験をさせていただきました、ありがとうございます。
生徒たちの今後の人生の一助になればいいなと願っています。